サクマ式ドロップの裁判とは?商標権の行方の真実まとめ!

スポンサーリンク
サクマ 話題

「サクマ式ドロップ」を製造する佐久間製菓が2023年1月で休業することが発表されました。

赤い缶が目印のサクマ式ドロップは、映画「火垂るの墓」にも描写され、長い歴史が詰まった馴染み深いキャンディーを今後手に入れることができないのでは、とファンからは心配の声があがってきそうです。

その長い歴史をみていくと、「サクマ式ドロップ」をめぐって裁判になっていたことが分かりました。

サクマ式ドロップを巡り裁判になった理由

佐久間製菓は、佐久間惣次郎商店が明治41年に東京で創業し、「サクマ式ドロップス」の販売を始めました。

今回、業績悪化のため、佐久間製菓は2023年1月に廃業することが発表されました。

それに伴い、昔懐かし「サクマ式ドロップス」を今後手に取ることはできないのかと落ち込むファンもいることでしょう。

たかつ
たかつ

これ、甘くて美味しかったんだよニャー…もう食べられないのかニャ??

佐久間製菓 サクマ式 ドロップス 75g×10個 さくま式ドロップス

価格:8,980円
(2022/11/11 13:03時点)
感想(0件)

戦時中の様子を描いた映画「火垂るの墓」でも描写されるほどの皆に愛されてきた「サクマ式ドロップ」の歴史の深さと愛されてきた商品であることは、今後も時代の流れとともに受け継いでもらいたいと願ってしまうファンもいることでしょう。

商品の歴史が長いということは、製造している佐久間製菓の歴史にも大きく影響していることはいうまでもありません。

「サクマ式ドロップ」を巡り裁判になっていた理由を調べていくことにしました。

「サクマ式ドロップ」の商標権について裁判をしていた

「サクマ式ドロップ」を巡り裁判をしていた理由は、「サクマ式ドロップ」の商標権ついて裁判をしていたのです。

裁判になっていた「サクマ式ドロップ」の商標権は、現在、佐久間製菓株式会社とサクマ製菓株式会社の双方が商標権を共同でもっているというのです。

佐久間製菓株式会社が廃業になっても、サクマ製菓株式会社が所有しているのであれば、製造することが可能なのではないか?という見方がでてきています。

 

たかつ
たかつ

佐久間製菓とサクマ製菓の2つの会社があること初めて知ったニャ・・・

 

 

サクマ製菓株式会社について調べることにしました。

サクマ製菓株式会社

この緑のドロップ缶がサクマ製菓株式会社が製造している「サクマドロップ」です。

サクマ2

今では、人気アニメとコラボした商品で相変わらずの人気を収めています。

サクマ3

ホームページをみると、この標品もサクマ製菓の商品だったのかと思わせる馴染のある商品が多くあります。

さくま4

コラボ商品にも力を入れていることもよくわかります。

サクマ5

サクマ製菓株式会社と「サクマ式ドロップ」と佐久間製菓はどのような関係性になっているのでしょうか。佐久間製菓を調べていると長い歴史の中に様々な出来事があったようです。

サクマ製菓 サクマドロップス S15缶 80g入x10缶 《》【RCP】

価格:2,549円
(2022/11/11 14:27時点)
感想(0件)

 

【クーポン】お供え お線香 線香 お悔やみ ろうそく付 蝋燭 法事 命日 初盆 結婚式 アレンジ 日付指定 御供熨斗 のし サクマドロップ いちごみるく

価格:1,650円
(2022/11/11 14:28時点)
感想(1件)

佐久間製菓株式会社

佐久間製菓のホームページを調べると、歴史を感じさせる「サクマ式ドロップ」が前面に押し出されているのがわかります。見ていると思わず、口にしたくなるような感覚になります。

サクマ

            佐久間製菓の歴史
佐久間惣次郎商店 1908年 明治41年 創業
佐久間製菓に社名を変更 1920年
代表取締役 山田弘隆氏就任 1938年
横倉信之助氏が再起させる 1948年

戦時中の状況により砂糖供給が滞り、やはり廃業に追い込まれるのでした。
戦後の立て直しとして、代表取締役の山田弘隆氏の三男が、1947年サクマ製菓を創業するのです。

佐久間惣次郎商店の番頭役だった横倉信之助氏が1948年に佐久間製菓を立ち上げることになったのです。

 

非常食 防災食 長期保存商品 まとめ買い お菓子 詰め合わせ 5点セット サクマドロップス サクマ式ドロップス

価格:5,980円
(2022/11/11 14:28時点)
感想(0件)

ホームページの代表取締役には、横倉信夫氏の名前が記載されています。
三代目ということで、横倉信之助氏の孫にあたります。

佐久間製菓2

ホームページ内での廃業の挨拶はまだ掲載はありませんでした。

 

スポンサーリンク

サクマ式ドロップの商標権争いの歴史

もともと佐久間惣次郎商店が、佐久間製菓に社名を変更し、取引先だった山田弘隆氏が社長となりました。

戦後、山田弘隆氏の三男がサクマ製菓を立ち上げました。

一方、佐久間製菓は戦時中に廃業になりました。
その後、佐久間惣次郎商店の番頭役の横倉信之助氏が佐久間製菓を立ち上げました。

どちらも佐久間惣次郎商店と深いつながりのある人物がそれぞれの会社を立ち上げたのですから、商標権については、訴訟が起きていたようです。

勝ち取ったのは、佐久間製菓でした。

サクマ製菓は独自の「サクマドロップ」を商標登録をしているといいます。

しかし、長い歴史の中で、双方が歩み寄り、現在の「サクマ式ドロップ」の商標権は、佐久間製菓株式会社とサクマ製菓株式会社の双方が共同で所有しているといいます。

商標権がサクマ製菓株式会社も保有しているとなれば、今後「サクマ式ドロップ」が復活する可能性もあるのではと期待してしまいます。

戦後の廃業をうけて、先代の山田弘隆氏の三男があえて、サクマ製菓を立ち上げたことは、危機的状況を経験して得た戦略だとしたら、素晴らしい経営者であったことでしょう。

今回また廃業という歴史を繰り返した佐久間製菓ですが、サクマ製菓とのやりとりには注目が集まりそうです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました